真夢人ブログ

ちょっとしたこと、気になったことなどを書いていきたい

Clubhouseのデータは中国企業Agora社に送られている

「Clubhouseのデータは中国企業Agora社に送られている。スタンフォード大が警告」
Clubhouse利用の皆様、情報はだだ漏れらしいですよ。

ふたりのひみつきち

ふたりのひみつきち

  • メディア: Prime Video

シリコン・バレー」の終わり…?ハイテク企業の大脱走が止まらない!

「「シリコン・バレー」の終わり…?ハイテク企業の大脱走が止まらない!
高すぎる税、モノカルな人材集積」

日本でも、パソナが、淡路島に、移転を決定した。

シリコンバレー式 世界一の子育て

シリコンバレー式 世界一の子育て

森会長の女性差別発言に関して。

「デーブ・スペクターが森会長発言問題に独自見解 「ここまで騒いで何のために…」」からの引用。「便乗してネタにするっていうことも多いわけですから、ちょっと冷静ではなくなってる。ちょっと過剰にやってるっていう気がするんです」
多分、当たっている部分もある。
しかし、これは、与党や菅政権側で起きたからここまでの騒ぎになった部分も多い。
つまり、与党菅政権への、今までの不満苛立ちが底流としてあると。
もうええかげんせえよ。という怒りが。これは、最近の選挙結果にも現れている。
与党菅政権は、誰のために、何処を向いて政治をしているのかという怒りが。

素人投資家たちが巨大ヘッジファンドに2兆円の損失を与えて大撃破!

参考)「個人が機関投資家を打ち負かす ゲームストップ事件は日本でも起こるのか?」
「素人投資家たちが巨大ヘッジファンドに2兆円の損失を与えて大撃破! 米ゲームストップ株騒動を専門家が解説」
これは快挙!
金融資本主義への打撃を与える方法として、素晴らしい。
特に、素人が玄人を打ち負かしたとあっては、喝采ものである。
インターネットが普及して、ネットが当たり前になると、ちいさなもの達が集まって、プロに対抗して、やがてプロを打ち負かす。そのような事象が、様々な分野で、様々な場所で、展開されている。
これからは、金融分野でも、この手法を真似るグループが続出して来るだろう。

金融グローバリズムの経済学

金融グローバリズムの経済学

  • 作者:萩原 伸次郎
  • 発売日: 2019/12/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
世界を壊す金融資本主義

世界を壊す金融資本主義

資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書)

資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書)

  • 作者:広瀬 隆
  • 発売日: 2009/04/17
  • メディア: 新書
金融化資本主義

金融化資本主義

NHKテレビの100分de名著、「黒い皮膚と白い仮面」の二回目を見ての感想

NHKテレビの100分de名著、「黒い皮膚と白い仮面」の二回目を見ての感想。
差別は、幼い頃から、親や社会で、行われている差別的言動を、無意識裏に取り込まれて行く。
それを、教育は、意識的に訂正、改訂、上書きして行く。教育は、未来を切り開いて行く為に行われる。未来志向である。教育は、特に道徳教育は、頭に向けて、知識を叩き込んで行く。つまり、理性に向けて、知識を植え込んで行く。
だから、どうしても、表面的、意識的な、差別への抑止力でしかない。
森会長のように、ついつい本音が出てしまうタイプは、気を緩めると、建前ではなく、本音の方が、口をついてしまう。
リーダーの立場にある者が、差別を容認するような言動を取ると、追従者達は、それをお墨付きを得たかのように、おおっぴらに追従するようになる。
アメリカ合衆国大統領のトランプ氏は、その典型的な見本を見せてくれた。
つまり、リーダーが、ある意味、集団の理性部分を担い、追従者達が、実行部分を担う。
だから、リーダーの言動は、その集団の理性と実行を握っている。オウム真理教の一連の事件が、そのことを如実に示している。
だから、森会長の言動を黙認、容認することは、日本の理性と行動への評価を、海外から、厳しく表明されても、仕方がない事態に追い込まれる。

森会長の女性に対する発言が大問題

「森会長が会見で謝罪 「女性が…」発言撤回、辞任は否定」に関しての感想。
森会長の女性に対する発言が大問題に発展している。彼が五輪組織委員会の会長であり、五輪理念に相応しくない人物として見なされている。
だから、日本人が彼を批判しないならば、彼を容認したと取られかねない。日本全体の資質が問われている。
彼が辞任しなかったなら、日本の人権意識に対する海外からの評価はがた落ちになる。
菅首相はそのことを理解できているのだろうか。
菅首相は、日本が大事なのだろうか、それとも、森会長の方が大事なのだろうか?

国際人権入門――現場から考える (岩波新書)

国際人権入門――現場から考える (岩波新書)

  • 作者:申惠丰
  • 発売日: 2020/08/21
  • メディア: 新書
身の回りから人権を考える80のヒント

身の回りから人権を考える80のヒント