真夢人ブログ

ちょっとしたこと、気になったことなどを書いていきたい

アエラの記事:安倍元首相へヤジで警官に排除された男性らが勝訴「表現の自由を侵害」で警察庁に衝撃走る

「安倍元首相へヤジで警官に排除された男性らが勝訴「表現の自由を侵害」で警察庁に衝撃走る」
その記事から引用。「2人の弁護団も「北海道警による表現の自由の侵害が正面から認められた歴史的な判決」と高く評価した。安倍首相へのヤジに対する、警察官の「実力行使」が「違法」と判断された判決は、北海道警、警察庁に衝撃を与えた。」

脳のニューロンの数を増やす栄養素が判明

「脳のニューロンの数を増やす栄養素が判明」
引用「セレンが水や土壌などに存在する際の形態である 亜セレン酸ナトリウムと、食事などに含まれる際の形態である セレノメチオニンを加えました。その結果、たった14日間で 神経前駆細胞が2倍になったとのこと。さらに、亜セレン酸ナトリウムをマウスの脳に7日間直接注入したところ、海馬の神経前駆細胞の数が3倍に増加した」
これは極めて重大なニュースだと感じている。

今さら復活「トロリーバス」に隠された新技術 プラハで46年ぶり導入、新世代の乗り物に?

「今さら復活「トロリーバス」に隠された新技術 プラハで46年ぶり導入、新世代の乗り物に?」

日本では、電気自動車に懐疑的な意見を、ネットでよく見かけるが、私は、それに対して、デスクトップパソコンでのwindowsを思い浮かべる。windowsが発売されると、周辺機器が雨後のタケノコのように、寄ってたかって、デスクトップパソコンをいやがうえにも、便利に仕上げて行った。
電気自動車でも同じことが起こると確信している。考えられないような異業種から続々と参入して来るだろうと思う。
日本は、いつもアリーアダプターとしては参加しないで、普及し始めてから、慌てて参加するが、美味しい所は既に食べ尽くされて、残るは、食べかすだけという有様が常である。
電気自動車という流れが発生したならば、そこに全力投球すべきだと思う。既に世界の潮流は決したのだから。日本は、ゲームチェンジャにはなり得ないのだから、少なくとも、アリーアダプターにはなってほしいものだ。ガソリンの高騰が後押ししているのだから。

菅首相が嫌われる理由

菅首相は、自分最優先である。国民にとって、コロナ禍にあっては、国民の命、国民の命を守ることが、最優先であって欲しい。だが、菅首相の政治的判断は、自分にとって、何が有利かが判断基準になっているとしか思えないような決定を下す。そのようなことが、何回も何回も続くと、菅首相への不信感が募る。
今の支持率の低さ、不支持率の高さが、国民の苛立ちの現れではないか。
コロナ禍にあっては、国民全員が願うのは、命を守ること、静穏な生活を営むこと。その基準があるので、それに沿う、叶う政治かどうかは、判断がつけやすい。
今や菅首相は国民から総スカンを喰らっている。これなら、あの民主党の政治の方がマシだったかもしれない。

老化とモーニングワーク(喪の仕事)

大切な人を失った時、様々な感情を体験する。例えば、悲しみ、虚脱感、後悔、恨み、怒り、罪悪感などなど。
喪の仕事とは、そういう感情を体験して、そういう事実を受け入れ乗り越えていく作業をいう。
老化とは、知り合いとだけではなく、今まで出来ていた作業、能力の喪失体験と出合う旅路でもある。老化とは喪失体験の連続である。
だから、高齢者は苛立つことが多い。となれば、周りにいる人々は、高齢者が何を喪失したのかに気づいて、喪の作業に付き添うのが、理想的なのだが、それは本当に大変な作業でもある。
喪の作業に付き添うとは、高齢者が発する感情を受け止める、心に強さが不可欠である。受け止め切れないと、そんなことにクヨクヨしないで、元気を出してと、流してしまいがちである。それでは、その高齢者は前に進めない。

事業に必要なもの

事業に必要なものは、
1)発想
2)ハードウェア
3)ソフトウェア
4)チーム(システム)
まずは、何かをしたいという発想。
それを実現させるための
2)ハードウェア
3)ソフトウェア。
発想を完成へと組み上げて行くための
4)チーム(システム)
それらすべてを有機的にまとめて
完成へとみちびいていく
リーダーシップを持ったリーダー。

民主主義とは

五輪開催に関して。開催後、中止派が選手を讃える発言をすると、痛烈な批判が飛んで来る。
これは、民主主義的ではない、と思える。と言うのは、ある事柄に対して、賛成や反対等を表明して、意見を闘わす。だが、一旦、結論が出て、決定したならば、賛成派反対派などともどもが、その決定に従って前へ進むのは当然の行動である。終わった後まで、根に持つのはフェアではない。終わった後まで、相手を批判するのは、民主主義に反する。
民主主義とは、いろんな意見を自由に出し合って議論して結論、決定へと進める方式であり、決定後は、全員がその決定に従うという方法論である。

こんな夢を見たんだが.....

自民党幹事長二階俊博は、こんな夢を見ているんではないか?
五輪が成功裏に終われば、菅首相を継続させるが、失敗して叩かれれば、菅氏を降ろして、小池都知事を、その後継として、首をすげ替える、と。
小池都知事としては、見返りに、都議選で、自民党を勝利させる。自民党に勝利をもたらした、功労者として、小池氏を、自民党首相に迎える、と。
こんな夢を見たんだが。